紅茶日記 紅茶日記

2021年 4月02日

新着情報

2021ダージリンファーストフラッシュ入荷

桜も満開 花吹雪の今、
ようやくダージリンから 2021年のファーストフラッシュが届きました。



初荷があったのは3月15日。
この時期に入荷するのは、スペシャルティーグレード。
まさに、年間の中で最もグレードの高い高級紅茶!
やっとやっと、ホームページにアップしました。
https://lochanteajapan.com/c/darjeeling

シングルオリジンのブラックティー。
だけじゃなくて、ロットも厳選に厳選を重ねて選びました。
新芽がいっぱい
茶葉はグリーン
香りは若草の中に、凝縮した旨味と、爽やかな春の香り~♪



ダージリンの各茶園が、少量生産する特別なロットで、
現地のバイヤーといえども、時間をかけて選ぶことが許されず・・、
…というより、
できあがった時には、ほぼ行き先が決まっている!
というタイミングの、希少な紅茶です。

もちろん、価格連動して特別高価ですが、
どれをとっても きらめくように質の良いものばかりです。

茶殻を見ると、こんな感じ。

瑞々しい葉っぱは、木に生えていた時と同じフルリーフ。
やわらかく揉まれて、傷が少なく、
太い茎は目の先にぐんぐん栄養を送っていることが想像できますね。
こんな茶葉は、飲んだ後、食べるところまで楽しみつくしますから、
どんなにやわらかいかわかります。

少し前に、
この時期に現地を訪ねて、
とても良い紅茶に出逢った時、
茶園のスタッフとバイヤーが、
「やっぱり最初の2週間は特別ですね!」と話しているのを
聞いたことがあります。

ルールじゃなくて経験。

まだ山が寒くて、茶木の新芽が芽吹いたばかりの時期は、
芽は小さくて、ぎゅっと養分を蓄えているのと、
茶葉の成長が遅くて大量に生産ができない時期だから、
茶園の作り手がしっかり”手間”と、”時間”と、”目”をかけて、
最高級品を作り出せるのだな~、と思いました。

また、
ヒマラヤ山脈の一角、ダージリン。
山の春は、麓から訪れて、
少しずつ山の上に届きます。
標高の低い茶園の茶摘みがスタートするのは確かに早いですが、
要因はそれだけではなくて、
標高の高い優良茶園も、それほどの遅れをとらずに、
紅茶を作り始めます。

”良い紅茶のできる環境” など、本で勉強していると、
標高が高い茶園の方が良い紅茶が作られているように思いますが、
標高が低い茶園でも、良い紅茶を生産する茶園はいくつもあります。

例えば、冷たい空気が山に当たって吹き降ろされる恵まれた地形の茶園は、
茶摘みを早くスタートしても、質の良いものを作っていますし、
茶園の中に渓流があったり、
または日当たりが良かったり、水捌けが良かったり、
色んな要素が複雑に関係するのです。

さらには人がやることですから、
作り手である職人の思いがこもった紅茶には、
特別な味わいがあります。
面倒な作業をいとわず、大きな愛情と手間をかけて、
大切に作られた紅茶は、
お湯を注いだ時の複雑な味わいを感じます。
織りなすように、いろんな表情を見せてくれて、
飲むたびに発見のある風味が楽しめます。

というわけで、
色々と考えて、スタート間もない時期の紅茶は、
良いものが多い!というのが私の見方です。

だから、今の時期は紅茶の味わいだけを注意深く見て、
良いものを買い付けるようにしています。
贅沢ですね!
うふふ

そんな紅茶が、今年は6種類届きました。
ロット番号の他、ぜんぶ茶名のついたスペシャルティーです。

最初の第1弾のセットは、
バラスン茶園 スプリングワンダー EX-3
グームティー茶園 スプリングダイヤモンド クローナルEX-1
グームティー茶園 スプリングダイヤモンド チャイナ EX-1


第2弾のセットは
ジュンパナ茶園 ヴィンテージクラシック EX-1
グレンバーン茶園 ムーンシャイン EX-1
ギダパハール茶園 スプリングワンダー EX-1

どんな紅茶かな~と、見ていただくのも楽しいと思います。
色々あって、全部違うっていうことが表現されているといいのですが~♪
https://lochanteajapan.com/c/darjeeling

この後、
ギダパハール茶園からもう1種 届きます。

今年、厳選して選んだスペシャルティーの数々。
どんなところに魅力を感じて選んだのか、
この後、大公開していきますので、
お楽しみにしてください。

春爛漫
桜を愛でながら、
極上のダージリン紅茶 
ファーストフラッシュを味わうのも良いものです(^^♪

楽しいティータイムをお過ごしください♬



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